建物状況調査

お問い合わせ先:確認評価局 TEL019−623−4420

~平成30年4月に改正宅建業法が施行されました~
既存住宅の取引において、建物状況調査(インスペクション)業者のあっせんの可否についての告知等が義務付けられました。

建物状況調査とは

国土交通省の定める講習を修了した建築士が、建物の基礎、外壁など建物の構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を把握するための調査です。

業務の概要

  • まもりすまい既存住宅保険(宅建業者売主型または仲介業者保証型)の現場検査実施時に、宅建業法上の建物状況調査を同時に行います。
  • 既存住宅状況調査技術者による調査を実施し、「建物状況調査の結果の概要(重要事項説明用)」を交付します。
  • 告示で定められた「建物状況調査の結果概要(重要事項説明用)」の他、国土交通省登録団体である住宅瑕疵担保責任保険協会開催の講習内容に基づき、調査を実施し、チェックシート・報告書を作成します。

業務対象区域

岩手県全域

業務対象住宅

戸建住宅・共同住宅等

関係資料

関連リンク

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