令和7年1月1日以降に着工又は除却を行う建築物から建築工事届、建築物除却届の様式が改正される予定です。
(令和6年10月1日の公布・施行を予定)
◇主な変更点◇
建築工事届の用途分類を建築確認申請の用途分類と同一とする変更を行い、建築主が様式を作成する際の負担軽減を図る。
◇現行様式or新様式、どちらを提出するかの判断◇
本受付日が、令和6年10月1日で、
着工予定日が、令和7年1月1日以降の建築物は、新様式でのご提出が必要となります。
(着工予定日が、令和6年12月31日までの建築物は、現行様式でのご提出となります。)
◇新様式◇ ※2024.9.30更新情報
国交省が作成したエクセル形式の工事届(自動集計機能付き)で作成してください。
※入力方法は、エクセルのコメント欄をご確認ください。
※当センターホームページの書式ダウンロードにアップ済です。
(国のエクセルを利用する理由)
・国では工事届のオンライン化及び統計自動集計を目指しています。
・将来的には、紙からデータでのご提出となる予定です。(岩手県との協議は今後進める予定です。)
(電子申請をご利用のみなさまへ)
・当センターホームページの書式ダウンロードにアップ済ですので、そちらをご利用ください。
・NICEシステムからの帳票リンクは、自動集計機能が維持できないため、リンク設定はしません。
国交省からのお知らせリーフレット は、こちらから
※2024.10.2更新情報